知られざる粟田祭(1)学生たちの石見神楽

去る10月12日から15日まで、京の七口の一つ、粟田学区にて粟田神社の粟田祭が行われた。
剣鉾が18基もあるこの祭は、見所満載の1000年を超える伝統を誇る。
今回は、それらの一端をお伝えします。

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今年(2013年)の粟田祭の口火を切る取組みが、この「石見神楽」から。
夕刻迫る粟田神社の拝殿には剣鉾が鈍く光を放っています。
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拝殿廻りには、ウエスィン京都の出店が(笑)なんと・・豪華な出店?
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神楽を奉納する造形大の『京都瓜生山舞子連中』の子たちも準備に追われています。
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昼間の暑さとうって変わり、冷気がじわじわと神社を包む闇のとばりがおりる中、いよいよ神楽の始まり。
最初の説明では、七年前に粟田神社から相談があり、『京都瓜生山舞子連中』として神楽を奉納してきたそうです。

オープニングは、「えびす大黒」
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かなり激しい動きです
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毎年参加している子供たちは知っているのでしょうか、飴を投げるシーンでは、舞台前に子供達が殺到(笑)

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さて、一段落していよいよ「石見神楽」です。
当社御祭神、素盞嗚尊が大蛇を退治するお話です。

まず、スナノオノミコトが登場します。かんりの異形
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そして生贄となる娘
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暗転
大蛇が次々と舞台に出てきます。非常に迫力があります。
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やがて、スサノオノミコトが用意したお酒の樽をくわえ、お酒を飲み干します
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かなり激しい立ち回りで、大蛇を次々と成敗していきます
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奉納を終えた学生たちにみんな拍手喝さいでした。女性が多いことも驚きです。
来年も、再来年も続けて欲しいと思います。
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by yuzurin77 | 2013-10-22 12:12 | Dreamtime(洛東) | Trackback | Comments(0)

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