真夜中フレンチで癒されるお店

東京からの最終新幹線で京都へ帰ってくる事の多いオイラにとって、深夜でも心休まる空間と美味しい料理を提供してくれるのが「ブリーク」だ。

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ブリークは、烏丸松原から一筋西を北へ上ったところだ。タクシーの運転手さんに「諏訪町通りを上って」と言っても、「え?諏訪町通(すわんちょうとおり)って何処ですか?」と聞かれるほど、マイナーな通りで、夜は真っ暗で人通りはまばらだ。

煉瓦作りの建物は、聞くところによれば奥様の実家で、元はクリニックと住居だったとの事。店内の床は至るところに段差があるのは、その名残なのだろう。
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オープンキッチンが見れるカウンター席が6席くらい・・・奥の部屋が14人ほど。
座り心地のよい席である。

さて、ここのオーナー紺野氏はまだ30代前半。若いが鋭敏な感覚の持ち主と見た。調理の際に白い手袋をしているのが印象的な彼の経歴を少し紹介しておこう。

京都のGIORGIO PINCHIORRIと云えば、いきなり「ミシュランガイド 京都・大阪・神戸2011」において、イタリア料理部門初の一つ星を獲得したが、ほどなくしてルンガモという名前に変わってしまいました。GIORGIO PINCHIORRIからルンガモに変わってしばらくしてから村田卓シェフは大阪へ。
現在は大阪梅田ブリーゼブリーゼの6Fのイタリアン「カンティーナ ピアノ ピアーノ」におられる。
ここからは推察だが、紺野シェフはガスパールから移った時にルンガモ時代の村田シェフと出会い、色々学んできたのではないか?と思える。
※ちなみに、ガスパールというお店は、好きになれないお店でした。。

さてブリークの料理。ここは全てアラカルト。予算を云っても良いし、自分で組み立てていく楽しさもある。

アミューズ
ベーコンを巻き込んだグリッシーニやサーモンブルスケッタ、ミニシューには猪のミートソースが入っています。クロワッサンの中にはハム・・・手がこんでいます。
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秋刀魚のキューブ
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中に赤のパプリカを薄く切って層を作っていくという細かさ。めちゃ美味い!ほぼ定番の鰻のキューブもオススメです。。

そして、サラダを注文すると、ジュレをかけた三層のサラダ。酢が効いたさっぱりした味付けが疲れた身体に心地よい。
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定番のわさびのパスタ
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いつもシャラン鴨の方を頼んでいたのだが、この日はハンガリー国宝豚マンガリッツッア豚の炭火焼きを頼んでみた。後で調べてみると、非常に希少種で、もともとはイベリコ豚と同種なのだとか。
それはともかくとして、上品でさっぱりとした味にぞっこん・・・次も頼むかもしれない・・・w
シェフの焼加減もいい感じでした。
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この日は頼まなかったが、パンを頼むと・・・吉田パン工房のパンとエシレバターが出てきます。

デザート
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店名 ブリーク
京都府京都市下京区諏訪町通松原下る弁財天町336
075-200-9922

by yuzurin77 | 2013-09-24 17:36 | フレンチ | Trackback | Comments(0)

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